地震の時の料理ワザ for iPad app for iPhone and iPad


4.4 ( 3144 ratings )
Lifestyle Book
Developer: SHIBATASHOTEN
3.99 USD
Current version: 1.0, last update: 7 years ago
First release : 10 May 2011
App size: 17.12 Mb

★すでに70,000人以上の方にダウンロードしていただいております。
★万が一の為に「地震への備えのいちアイテム」としてご利用いただければ幸いです。

特別価格 書籍定価998円


本書はキッチンスタジオを主宰、以前から食育に力を入れ、また、高齢者でも安心して使える“炎のない調理”システム電化調理を推進してきた筆者が、サバイバル-クッキングにも造詣が深いことから、知恵と工夫を織り交ぜた、電気が復旧するまでの被災現場の食を再現する。

※本アプリは画面の下端をタップしてページをめくるタップ式です。また、画面上部をタップするとメニュー画面や目次、検索機能が開きます。

【 目次(抜粋)】
序に代えて―― グラッと来てもあわてない!!

第Ⅰ章 その時あわてないために
【体験的防災術と被災時の食糧確保】
心肺蘇生法とふとんのかぶり方
台所の安全ポイント
日常生活の中の避難具(アルミ缶で作るランプ)
キッチンの中のお役立ち小物
水は最後までリサイクル
日常が非日常になった日から

第Ⅱ章 電気が復旧するまでの1週間
【省エネクッキングでサバイバル】
災害時に元気の出るごはん
食中毒を防ごう
ライフラインがとだえた時、アウトドアの知識を生かそう
配給品のリフォーム料理
・のせのせパン
・パンのどんぶり
省エネルギーの食事作り
・乾めんの省エネ茹で
・乾めんのバチ汁
・おいそぎ汁
・ブロッコリーの蒸し煮
・厚手の鍋で炊くごはん
・すいとん
・ありものすいとん(うどん仕立て)
・パンケーキ
食品のストックを活かす
・乾物サラダ
・ワカメコーン
・きりぼし大根のマヨあえ
・ワカメ寒天サラダ
・乾物食品の煎り煮
缶詰の話
煎り豆、ようかんなど豆製品のすすめ
生ものを上手に使う
・生肉を漬け込む
・野菜を保存する法

第Ⅲ章 やっと電気が来た!
【電気の復旧は日常性生活の第一歩】
『炎のない調理システム』のすすめ
・電磁調理器
・電子レンジ
・オーブントースター
電子レンジで簡単にできるインスタント夜食

【著者紹介】
◎坂本廣子(さかもと・ひろこ)
食育・料理研究家。神戸生まれの神戸育ち。同志社大学英文科卒業。高齢者に向けた、安全な調理法「炎のない料理システム」の普及活動に20年以上にわたり取り-
組んでいる。先の阪神・淡路大震災で被災し、その経験から日常生活をベースとした“肩肘張らない”防災の普及をライフワークとして行なっている。
サカモトキッチンスタジオ主宰。

◎画:まつもときなこ
神戸市東灘区在住のイラストレーター。1995年の阪神・淡路大震災では近所同士、協力して配給食料や水を調達しながらの暮らしを経験。

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